石田太志 
2015年01月14日

圧倒的なパフォーマンス
フットバッグで世界一に輝いた
石田太志の技を見よ

2014年、フットバッグの世界大会「World Footbag Championships 2014」のShred30部門でアジア人で初の世界一に輝いた石田太志。そのスキルと豊富なトリックは、有無を言わさず見る者を魅了する。彼のその圧倒的なパフォーマンスの一端を紹介する映像が完成した。ROOTSではこの先、彼が伝授するフットバッグクリニック映像の配信も予定している。まずは石田の絶技を体感してもらいたい。

Animation by Kenichi KOBAYASHI

文=本田好伸

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■動画はこちら

石田太志(いしだ・たいし)
1984年4月5日生まれ、神奈川県横浜市出身。プロフットバッグプレーヤー。
高校までサッカーを続け、2003年の大学1年時にフットバッグと出会う。06年、10年、12年に日本一に輝き、世界大会にも04年から5回出場。2014年に「World Footbag Championships」のShred30部門(※30秒間で多くの技を繰り出し、難易度に応じたポイントを加算、合計点で競うカテゴリー)に出場しアジア人として初の世界制覇。世界で唯一のプロフットバッグプレーヤーとして、競技の普及を目指して精力的な活動を続けている。
オフィシャルサイト:http://www.taishiishida.net





本田好伸(ほんだ・よしのぶ)

1984年10月31日生まれ、山梨県出身。 日本ジャーナリスト専門学校卒業後、編集プロダクション、フットサル専門誌を経て、2011年からフリーランスに転身。エディター兼ライター、カメラマンとしてフットサル、サッカーを中心に活動する。某先輩ライターから授かった“チャラ・ライター”の通り名を返上し、“書けるイクメン”を目指して日々誠実に精進を重ねる。著書に「30分で勝てるフットサルチームを作ってください」(ガイドワークス)

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