日本を代表するアイドルグループNMB48の若手選抜チーム「難波鉄砲隊其之七」が「サヨナラ、踵を踏む人」のミュージックビデオでサッカーに挑戦。「スクール☆ウォーズ」で一世を風靡した俳優、山下真司も登場するこの映像で彼女たちは、どんなメッセージを伝えているのか。見る者の心を打つ“青春ムービー”をご覧いただきたい。
photo by NMB48
文=本田好伸アイドルグループNMB48の次世代を担うメンバーで結成される「難波鉄砲隊」が、「さよなら、踵を踏む人」のミュージックビデオでサッカーに挑戦した。
「サヨナラ、踵を踏む人」は、7月15日に発売されるNMB48の12作目のシングル「ドリアン少年」通常盤Type-CのDVDに収録されている楽曲。「難波鉄砲隊其之七」のメンバーは、磯佳奈江(センター/Team BⅡ)、川上千尋(Team BⅡ)、山尾梨奈(Team N)、中野麗来(Team M)、明石奈津子(Team N)、内木志(Team BⅡ)、植村梓(Team M)の7名だ。
今回のミュージックビデオでセンターに抜擢された磯佳奈江は、特技にサッカーを上げているように、自身もサッカー経験者であり、撮影地の一つであるフットサルコート「SFIDA SPORTS PARK 龍ヶ崎」がある茨城県出身のアイドルでもある。
AKB48グループといえば、メンバー内での熾烈な選抜メンバー争いが繰り広げられることでも知られる国内トップアイドルグループ。彼女たちは日夜、国民に夢を与える存在として切磋琢磨している。そんな彼女たちの“本気っぷり”を表現するかのように、このミュージックビデオは、サッカーをテーマにした青春ムービーに仕上がっている。
彼女たちを指導する監督役は俳優の山下真司。“泣き虫先生”山下真司が率いる無名校が7年で高校ラグビーの全国制覇を成し遂げるというドラマ「スクール☆ウォーズ」の“熱い青春”を想起させる。
アイドルがピッチで汗を流しがむしゃらにボールを追い掛ける。そんな「アイドル×フットボール」の爽快さと懸命さは大きなパワーを生み出し、見る者の心を打つ。次世代を担う彼女たちの“プレー”は、その歌声とともに一見の価値がある。
【MV】サヨナラ、踵を踏む人(Short ver.) / 難波鉄砲隊其之七
本田好伸(ほんだ・よしのぶ)
1984年10月31日生まれ、山梨県出身。 日本ジャーナリスト専門学校卒業後、編集プロダクション、フットサル専門誌を経て、2011年からフリーランスに転身。エディター兼ライター、カメラマンとしてフットサル、サッカーを中心に活動する。某先輩ライターから授かった“チャラ・ライター”の通り名を返上し、“書けるイクメン”を目指して日々誠実に精進を重ねる。著書に「30分で勝てるフットサルチームを作ってください」(ガイドワークス)